【豊橋のランドマーク】岩屋キャノンボウルが2026年1月31日に閉館へ。50年以上の歴史に幕
豊橋市民にとって、国道1号線を浜松方面へ走る際にお馴染みの景色が、間もなく姿を消すことになりました。 長年「キャノン」の愛称で親しまれてきた『岩屋キャノンボウル』が、2026年1月31日(土)をもって営業を終了することが明らかになりました。
これにて、実質豊橋でボウリングができる場所はラウンドワンとアピナボウルだけになりましたね。
豊橋の風景の一部だった「あの看板」
左手に見える「Cannon Bowl」のロゴと巨大なボウリングピンのオブジェ。二川や浜松方面へ向かう道すがら、誰もが一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。昭和から令和まで、世代を超えて家族や友人とスコアを競い合った思い出は、多くの市民にとってかけがえのない記憶です。
近年ではプロボウラーが所属する本格的なボウリング場としても知られ、競技者たちにとってはまさに「聖地」と呼べる場所でした。
閉館の背景にある「時代の節目」
経営母体は、地元密着の注文住宅メーカー「タイコウハウス」社。 今回の閉館の背景には、昨今の厳しい社会情勢が見え隠れします。全国的に地場のハウスメーカーを取り巻く環境は厳しさを増しており、建築コストの高騰から「注文住宅」という選択肢自体が非常にハードルの高いものとなりつつあります。
決して放漫な経営ではなくとも、時代の大きなうねりの中で決断を迫られる企業が増えている現実。年度末に向け、こうした惜別のニュースはまだ続いてしまうかもしれません。
最後の1投を、思い出の場所で
営業終了まで残りわずかな期間となります。ボウリングピンが弾ける快音と、ストライクを取った時のあの高揚感。ぜひ閉館までに、大切な人と、あるいは自分自身への思い出作りに、岩屋キャノンボウルへ足を運んでみてはいかがでしょうか。
跡地はどうなる?現在の情報
岩屋キャノンボウルの跡地についてですが、現時点(2026年1月)では、具体的な次のお店の名前や建設計画はまだ公表されていないようです。
国道沿いという立地を活かした再開発が進むのか?気になります。


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