ジャンボエンチョー豊橋神野店が閉店!跡地にはホームセンターバローが進出へ

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豊橋市神野新田町にある「ジャンボエンチョー豊橋神野店」が、2025年10月13日(月・祝)をもって閉店しました。
長年この地域のホームセンターとして親しまれてきたお店の閉店に、驚きと寂しさを感じた方も多いのではないでしょうか。

この記事では、閉店の背景や店舗の特徴、そして気になる跡地の活用情報まで、詳しくご紹介します。

ジャンボエンチョー豊橋神野店の閉店の概要と経緯

ジャンボエンチョー豊橋神野店は、10月13日をもって営業を終了しました。
公式サイトでも閉店の告知がなされ、店頭にも「長らくのご愛顧ありがとうございました」という張り紙が掲示されていました。

閉店理由について詳細な発表はありませんが、ホームセンター業界では近年、大手同士の統合や再編が進んでいます。今回の閉店も、そうした業界の流れの中での決定と考えられます。

また、豊橋といえば、もともとDCM(カーマ)が多いですよね。

他のジャンボーエンチョー系列の店舗は、小松町にあるハードストックのみになるでしょうか。

ジャンボエンチョー豊橋神野店の特徴と歴史

ジャンボエンチョー豊橋神野店は、2010年9月15日にオープン。
広々とした敷地に本館と資材館が併設されており、DIY愛好家やプロの職人さん、そして園芸や日用品を求める地域の方々に長年利用されてきました。

  • 所在地:愛知県豊橋市神野新田町字口ノ割188-1

  • 営業時間:本館 9:30〜19:30/資材館 8:00〜19:30

  • 駐車場:約220台分の広い駐車スペースを完備

特に資材館は、DIY初心者から本格的な施工業者までが利用する品揃えで、「豊橋の工具といえばここ」と言われるほどの存在感がありました。

特にセメント、鉄筋などのDIYや現場作業であると助かるものも多く、お世話になった方も多いのでは?

跡地にはホームセンターバローが進出予定!

閉店と同時に注目を集めているのが「跡地には何が入るのか?」という点です。

現時点で明らかになっているのは――
跡地には「ホームセンターバロー豊橋神野店」が2025年12月中旬にオープン予定という情報です!

バローといえば東海エリアを中心に展開しているスーパー・ホームセンターグループ。豊橋市内へのホームセンター業態での進出は、今回が初となります。

ジャンボエンチョーの閉店に伴い、賃借権がバロー側に譲渡される形での出店となるため、同じ敷地を活かしたスムーズな移行が見込まれています。

新しくオープンするホームセンターバローは、DIY用品や資材、園芸・ペット関連商品など、ジャンボエンチョーと近いカテゴリーを扱う見込みです。

地元では早くも「どんな売り場になるんだろう?」「工具コーナーは充実するのかな?」と期待の声が上がっています。


また、バローの強みである日用品・食品との複合展開があるかどうかも注目ポイントです。

地元住民への影響と今後の動き

長年利用してきた人にとっては、突然の閉店に寂しさを覚える人も多いでしょう。
一方で、新しいホームセンターの登場は、買い物環境の維持・改善につながる可能性もあります。

今後は、12月の新店舗オープンに向けて改装工事やスタッフ募集が始まると見られ、地域の雇用や商圏にも変化が起きそうです。

まとめ

豊橋市神野新田町のジャンボエンチョー豊橋神野店は、惜しまれつつも10月に閉店しました。
跡地にはホームセンターバローが進出予定で、12月中旬のオープンに向けて準備が進められています。

DIYや園芸、資材購入の拠点として親しまれてきた場所が、今後どのように生まれ変わるのか?地域の注目が集まっています。

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