豊橋のまちなかを走る路面電車「市電」。
もしこの市電がドン・キホーテ豊橋店方面へ延伸したらどうなるのか──?
実現性はさておき「楽しすぎる未来」を
交通利便性・観光・商圏の変化など多方面から妄想し、まとめてみた記事です。
交通×妄想×ローカル愛
豊橋がもっと好きになる視点でお届けします!
なぜ今ドンキの「延伸」を妄想するのか?
ある所にこんな壁画があるからです。
管理人は、これを予言と受け取りました(古代エジプトの壁画のような面立ちで)

豊橋駅前から赤岩口まで続く市電。
「市電が走る街」が文化・観光の魅力となり、
多くの県外ファンから支持されています。
一方で、
近距離レジャー拠点や商業施設へアクセスできたらもっと使うのに…!
という声があるのも事実。
そこで今回、
市民・観光客に人気のスポット
「ドン・キホーテ豊橋店」
まで市電を延伸したらどうなるのか?
を妄想してみました。
## 2|現状の市電ルートと課題
● 主なルート:
豊橋駅前 → 市役所前 → 競輪場前 → 赤岩口
● 課題
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観光&商業スポットを縦に貫くが横方向のアクセスが弱い
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まちなか利用は便利だが、新興エリアや大型店舗へ届かない
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目的地まで「最後の徒歩」が長くなりがち
➡ もう一歩踏み込んだルートが欲しい!
豊橋の市電ドンキまで延びたらどうなる?
◆ まずワクワクすること
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夜の買い物がしやすくなる
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観光客も気軽に立ち寄れる
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市電に乗って「買い物+ごはん」の回遊がしやすくなる
“ドンキへ行く=遠征”から
“市電でサクッと”へ
豊橋の休日が変わる!
## 4|期待できるメリット
✅ ① 交通利便性アップ
車がなくてもアクセスできる=
学生&観光客の行動範囲が広がる。
✅ ② 観光ルートの拡張
まちなか → ドンキ → 周辺飲食店
という遊べる導線が完成。
✅ ③ 夜間利用が増える
市電利用時間帯に合わせ、
周辺エリアの夜がにぎやかに。
✅ ④ ドンキ側の集客も増える
・観光客
・駅前ユーザー
・まちなかの買い物ついで
が流入。
## 5|妄想ルート案
▼モデル案
豊橋駅前 → 駅前大通 → 柳生橋 → 篠田 → ドン・キホーテ方面
商業エリアをかすめつつ
大通りを活かすシンプル設計。
バスに近い導線を市電へ置き換える感じ!
※実現するなら道路幅や渋滞など
課題は山積みですが、
あくまで妄想なのでOK!
豊橋市の観光目線でのワクワク未来
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「路面電車でドンキへ行ける街!?」
→ SNS映え・話題性Good -
お土産買い出しが超ラク
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夜市電×ネオンサイン = 写真映え
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キッズ・学生も出かけやすくなる
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コスパ+利便+遊びの拠点化
「豊橋で遊ぶ」理由が、もう1つ増える!
課題・懸念点
妄想にもリアルを入れておく。
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道路幅が厳しい
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コスト
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住民合意
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路線維持費
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乗客見込み
➡ ただし!
「課題がある=面白くない」ではなく、
むしろ語りたくなるポイント。
まとめ|妄想は街を前に進める
市電の延伸は、
技術・コスト・道幅など
課題は多いけれど
「こんなのあったらいいな」
という妄想こそが
街の未来を作る第一歩。
豊橋市電が
ドンキまで走る未来は、
まだ妄想段階。
でも、
「市電で遊べる街」というコンセプトは
すでに豊橋の魅力として根付いています。
次の10年で、
豊橋市電の可能性はもっと広がるかもしれない。
そんなワクワクを
一緒に楽しんでもらえたら嬉しい!


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